お知らせ

「お知らせ」
昨今の状況はいまだかつてない状況であり、希望の光も未だ見えない感じであります。
生活の激変により心身の負担がこれまで以上になりました。これまでも書き続けてはいましたが生活再建を優先するためにわがままではありますが7月いっぱい休載いたします。
体調に注意しながら回復をはかっていきたいと思います。
再度わがままをお許しください。

少女の思い・・・

「少女の思い・・・」
夏の日曜日の早朝、公園を通りかかった時黒髪のソバージュをかけたショートヘアーに青と白のギンガムチェックのノースリーブワンピースに白い靴、何故か目の前には銀色のバケツがあった。
これから何をするのだろう?見た時に少女はバケツを両手に持ち上げ頭上にさしかかったところでバケツを逆さにした。
「ザッパァ~~!!!!」
大量の水が少女を受け止める。黒髪のソバージューやギンガムチェックのワンピースはあっという間にびしょ濡れになった。
私と少女が目が合った時、少女ははにかんだ表情であった。その後バケツを持ちながら足早に去っていった。
少女はどんな思いでびしょ濡れになったのだろう?そんな夏の日曜日の早朝の出来事であった。

おわり

制服川遊び

「制服川遊び」
白襟に紺色の2本ラインの夏セーラー、紺色のプリーツスカートに黒のハイソックスにローファー。肩口まで伸びた黒髪の彼女。目の前には穏やかな流れの川がある。
岩場の飛び込み台から彼女はためらいもなく、そのまま川に飛び込んだ。
「ザップ~~ン!!!」
しばらく潜った後、水面から顔を出した。
彼女の髪の毛やセーラー服やスカートはびしょ濡れになったが楽しげな感じだ。
川岸に上がり、濡れた黒髪や夏セーラーやスカートは水が滴り落ちるのを手で絞っていく。
水が入ったローファーは脱いで水を出していく。
濡れたローファーのグシュグシュとした音がする。
びしょ濡れ状態の彼女だがやってはいけないことをやったことに満足な表情であった。
彼女が何故制服のまま川に飛び込んだのは彼女自身しかわからない。
濡れた制服のまま家路に向かう夕方の日であった。

おわり

チアガールデビューの試練

「チアガールデビューの試練」
「私は私立高校1年生、テレビで彼女達がチアすのを見てやってみたいと思い。念願の高校に入りチアガール部に入部した。入部してパフォーマンスの基礎的な練習や激しい動きでも笑顔を絶やさないなどチアガールとしての大事なことをみっちり鍛えた。1ヶ月後の今日、練習の成果が試されると同時に正式部員としての合否が決まる日でもあった。」
彼女を含め20人の新人チアガールは練習用のチア衣装を身にまとった。
上下白をベースにV字ネックに両袖さらにスコートの裾にはブルーのラインが入る、胸元には青文字で学校名が入り紺色のハイソックスに白のスニーカー 練習用ユニフォームのスタイルだ。
ちなみに彼女は髪を束ねて白いリボンを付けて望んだ。
彼女達のパフォーマンスが始まった。1ヶ月の練習の成果を見せるために必死になった。でもこの学校の正式部員になるための試練があった。
「バシャ~~!!」と顔の正面から水を浴びた。
(え、何っ!!)と思った。
そう、この学校はどんな状況でもパフォーマンスしている最中に笑顔を絶やさない様にあらゆる方向から水を浴び続けて正式部員になれるかを判断するこの学校の伝統的な試験でもあった。
もちろん彼女以外例外なく水を浴び続けていた。
パフォーマンスしている間、先輩部員や顧問はホースの水を上下左右に向け新人チアガールに当たる様に水をかけ続けていた。
(冷たい!!髪の毛や衣装もびしょ濡れじゃない。)
彼女を含め 新人全員びしょ濡れ状態になりながらも必死パフォーマンしていた。
パフォーマンスが終わると同時にホースからの放水も終わった。
結果が顧問の先生から発表され、私は合格だったが半分の10人が不合格となり部の正式入部はならなかった。不合格の中には泣き崩れる人もいた。
顧問:「合格した皆さん、正式入部おめでとう。こ れからハードな毎日で大変だろうけど、1つ1つ乗り越えて立派なチアガールになる様にお互い頑張りましょう!!」
彼女達:「はい!!!」
すっかりびしょ濡れ状態の彼女、髪の毛はもちろんユニフォームやスコートから水が滴り落ちまくっていた。ハイソックスやスニーカーは中がグショグショになっていた。水が滴り落ちた髪の毛やユニフォームを絞って水を出していく。
「合格したのはいいけどこんなに大変だとは思わなかったわ。でもやるからには頑張らないと。だって憧れてここに来たからね。」
表情を引き締めた彼女。やり切ると心に誓った日であった。

おわり

エレベーターガールの秘密(後編)

「エレベーターガールの秘密(後編)」
長期休業によって自宅待機となった彼女、勤務しているデパートのエレベーターガールの制服を着てバスルームに向かい制服をびしょ濡れになったのだが彼女は納得する濡れを考えていた。
「制服は濡れたけど中途半端な濡れだなぁもっと派手に濡れたい!!」
彼女はバスタブに入った。黒のハイヒール、水色のタイトスカートやソフトジャケットとリボン結びの紫のスカーフはあっという間に濡れていった。
「きゃぁ~これ凄い濡れ感!!・・・もっと早く気付くんだった。あとは潜るしかないわ。」
息を大きく吸ってバスタブに潜った。
「トポ~ン!!」
彼女の身体は完全に水中に包まれた。何とも言えない美しさだ。
水面から顔を出した。
「ぷはー!!!」
「髪の毛まですっかりびしょ濡れになっちゃたわ、自宅待機でモヤモヤしていた分気持ちいいわ。」
彼女の表情ははっちゃけてた。
結んでいた水色のリボンと紫色のスカーフをほどき
彼女は再びバスタブに潜った。
「トポ~ン!!」
長い黒髪は身体の動きによって上下左右に水中にゆらゆらとゆれる。水面に浮かんだリボンとスカーフがより幻想的に見えた。
「ぷはー!!!」
水面から上がった彼女は顔を覆った長い黒髪を両手で掻き上げていく。
「楽しかったわぁ~!!」
バスタブから上がり濡れた黒髪、ソフトジャケットやタイトスカートから滴り落ちた水を絞っていく。
黒のハイヒールに入った水を脱いで水を出していく。
びしょ濡れの彼女。やりきった感の表情であった。
全身水がポタポタと滴り落ちながらバスルームを後にした。

おわり

エレベーターガールの秘密(前編)

「エレベーターガールの秘密(前編)」
彼女はとあるデパートのエレベーターガール。
しかし、ある事情で勤務するデパートは長期休業状態である。
「ずっ~と休業状態で自宅待機だから暇だなぁ。」
何もすることなくただ時間が過ぎていった。
「あっ、そういえば休業する前に制服のクリーニングするために家に持って帰ってたわ。そうだ😃💡制服のまま濡れてみよう。一度やってみたかったからチャンスかも。」
彼女は早速エレベーターガールの制服に着替えた。
長い黒髪には水色のリボンを結び襟のない水色の七分袖、袖口と真ん中のボタンラインに白のラインがあり4つボタンは金ボタンのソフトジャケットに首元にはリボン結びの紫色のスカーフ、水色のタイトスカート靴は黒のハイヒール👠彼女が働くスタイルである。
「うぁ~やっぱ制服っていいな。」
久々に着た制服に彼女は嬉しそうだった。
「さぁ、いま着ている制服のまま濡れまくるぞ。」
制服のまま彼女はバスルームに着いた。
「ん~~濡れるっていってもゆっくり濡れていくか一気に濡れていくかでテンションが変わるからね。どうしようかなぁ・・・」
彼女はしばらく考えていた。そして。
「せっかくだから一気に濡れちゃおっと。よし決まった!!」
洗面器を取り、バスタブの水を洗面器いっぱいくみ
「いっきま~~す!!」
洗面器いっぱいの水を両手に持ち、上に持ち上げ頭上目掛けて洗面器を逆さにした。
「ザッパァ~~!!!」
洗面器からこぼれた水は彼女の身体を包んでいく。
髪の毛は濡れジャケットやスカーフは濡れたがまだスカートはそれほど濡れていない。彼女は洗面器いっぱいの水をくみ再び頭上目掛けて浴びた。
「ザッパァ~~!!!」
最初の時よりもびしょ濡れになり、髪の毛は水を含んでペチャッとなり、ジャケット、スカーフ、スカートは濡れる前よりも色が濃くなって袖口や裾からは水がポタポタと滴り落ちていた。
「気持ちいい~~!!」
びしょ濡れになったが彼女は笑顔だった。
「でもこれだけでは満足しないなぁ・・・もっと徹底的に濡れるにはどうしたらいいのかなぁ?」
彼女は納得いく濡れを考えていた。

つづく

フロントガールの悩み

「フロントガールの悩み」
彼女はあるホテルのフロントガール。日夜様々なお客様の要望に応えるために頑張っているが。
「このところ、お客様がまったくいない。ただぼっ~と待っているのもしんどいわ。」
艶のある長い黒髪を後ろに束ね、黒色のジャケットに白いシャツに紫のネクタイ、黒のタイトスカートに黒のパンプスは彼女のオンタイムの格好である。
「あぁ~ぁ・・・今日は1人もお客様が来ないで勤務時間が終わっちゃうのかなぁ。」
結局この日は1人も来なかった。
「あんまりにも暇だから普通やってはいけないことやっちゃおかなぁ?そうだ😃💡今着ている制服のまま濡れちゃおっと。明日は仕事休みだしね。」
勤務時間を終えた彼女は早速屋内のプールに向かった。
誰もいない屋内プール、彼女は思い切りプールに飛び込んだ。
「ザッパァ~~ン!!!!!!」
両手から両腕束ねた黒髪、胸、お腹、お尻、太もも両つま先の順に濡れていき彼女の身体は水の中に包まれた。しばらく潜って息が出来なくなったとこで水面から顔を出した。
「はぁ~!!!・・・濡れちゃった。」
全身びしょ濡れの彼女。濡れた服が肌にまとわりつくことも気にせず、浮かんでは潜ったり水の中でバク転するかの様に服のまま濡れる時を楽しんでいた。彼女がプールから上がった時は至るところから水が滴り落ちまくっていた。
後ろに束ねていた髪をほどき、艶のある髪の毛は水を含んでグッショリ、上下黒ジャケットやタイトスカートはずっしり重くなり、パンプスは中がグシュグシュになっていた。ジャケットを脱ぐと白いシャツは腕や肩、胸、背中、お腹のラインがわかるほど肌に貼り付いていた。胸の黒ブラがはっきりわかるのは言うまでもない。
「あぁ・・・スッキリした。やってはいけないことをやるとまたやってみたくなったわ。日頃の悩みが少しは逃避出来るからね。」
ずぶ濡れ状態のまま彼女はプールを後にした。

おわり